遊具点検事業

公園や学校で誰もが一度は遊んだことのある、すべり台やブランコ。

一見きれいに見える遊具にも、危険が潜んでいることをご存知ですか?

□『担当者が変わって前回の点検がいつ行われたのか分からない。』

□『そもそも、遊具ってどれくらいの頻度で点検が必要なの?』

□『自分たちで点検・管理できているから大丈夫。』

ずさんな管理や点検自体が出来ていないのはもっての外ですが、はたして学校の先生や用務員さん、市や町の担当者の方々の点検で十分と言えるでしょうか?

危ないとされるポイントはどこか、遊具の周りに存在する危険箇所など、プロの目で見て判断いたします。

上の項目に一つでも当てはまる場合は、なるべく早急にご相談ください。

事故が起きてからでは遅すぎます。正しい定期点検で遊具事故『ゼロ』へ・・・。


摩耗している遊具のチェーン。40%以上の摩耗は大変危険


子どもの胴体部分のみ通り抜け、頭部挟み込みの危険がある開口部


地中に埋まっていなければならない基礎コンクリート部の露出